公園前に広がる海は

“早鞆の瀬戸”といわれる潮流の変化が激しい海の難所。公園内では、下関で繰り広げられた歴史などを題材にした歴史体感紙芝居が週5日（※火・木を除く）開催されます。

神社専用の横断歩道を渡った先にある複数の鳥居からなる全国的にも珍しい神社。伏見稲荷の分霊が祀られている。神社正面の海中には立石稲荷のご神体とされる烏帽子岩がある。

​昭和33年に開通した全長780ｍの歩行者用海底トンネル。トンネル内には県境があり、歩いて県跨ぎをすることができる。また、日本で最初に完成した海底人道トンネルとしても知られている。

四季を感じることができる癒しのスポット。火の山（標高286m）山頂へは、ロープウェイが運航中。山頂からは関門海峡を一望でき、夜には夜景も楽しめる山口県屈指の景勝地。

壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳で関門海峡に入水された平清盛の孫、安徳天皇を祀る神宮。小泉八雲の怪談で有名な“耳なし芳一”は、ここ赤間神宮境内にある阿弥陀寺が舞台となっている。

​築43年の旅館をフルリノベーションして誕生したゲストハウス。施設1階には関門海峡を臨むカフェが併設され、コーヒーやランチを楽しむことができます。一息つくのにおすすめです。