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関門地域について考える一日
ツアーを開催しました!
2023年12月9日に、「関門地域について考える一日」として、NPO法人 まちのカルシウム工房が主催となり開催しました。このモニタリングツアーは、「関門地域」とされている、〈門司港(北九州市)ー関門トンネル人道ー唐戸(下関市〉を徒歩で回遊するものです。
下関市と北九州市に住む、10代の学生2名、20代の学生15名、30代の自営業を営む1名、40代の主婦1名、50代の会社員・団体職員2名の、合計21名が参加しました。
目的!
「関門地域の回遊性を探究し、関門地域に対する参加者の意見を行政へ届ける」
関門地域には、人気の観光スポットが多くあります。しかし、関門地域を周遊して観光する人は少ないという問題があります。今回の「モニタリングツアー」で、関門地域を歩いて回遊する観光の魅力を知ってもらうきっかけとなってほしいという思いがありました。そして、関門地域を巡る観光客が増えることを願っています。
ツアーを通しての気づき
サイクリングロードが知られていなかったし
あまり利用されてないよねぇ
レンタサイクルをうまく活用して
告知や認知度を高めていきたいね!
トンネルも長くて少し飽きるよねぇ
下関側には少し飲食店があったけど
門司側にはあまりなかったね
トンネル内をもっとわくわくするような
デザインにしたり
渡り切った先に
「ごほうび」なんかがあればいいね!
引接寺に向かう道中に民家を通るから
苦情が来そうだったね
みんなが通るときにマナーよくいくしかないね
駐車場代がほかの近隣地域に比べて高かったね
観光地だから高いのかな?
~おしまい~
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